『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』2時間半、トランスフォーム、トランスフォーム!


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映画の評価(5点満点)

★★★☆☆

スカッとするね。期待通り。映画『トランスフォーマー』シーリーズ第3作で最新作が、この『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』。2時間半、トランスフォーム、トランスフォーム、トランスフォームしまくりで、VFXが迫力満点!

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン

映画『トランスフォーマー』シーリーズは、全作品通じてあまりストーリーらしいストーリーがないのだが、金属生命体のトランスフォーム(変身)の描写のスゴサがなぜかクセになる。たぶん、これは単にロボットの変身がかっこいいというだけでなく、金属生命体のどことなく愛嬌のある顔や動きに親近感が湧くからなんだろうが、すべての力をエンターテインメントすることに注ぐハリウッド映画はやっぱり偉大なのだ。製作費にも手抜きのない映像はそりゃ爽快だし、映画館で見た甲斐のある迫力映像を見せてくれる。ホームシアターを持っていない庶民は、映画館に足を運ぶしか堪能する方法はないので、気になるなら映画館にGO!

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン

ただ、この映画、金属生命体のトランスフォームにしか魅力がないのがいつも残念なところ。今回は1960年代のアポロ計画の裏には陰謀があったという展開で、作品のつかみとしてはなかなかいいところを突いてきたのだが、やっぱりというか、残念というか、気付くといつも通り、善玉オートボットと悪玉ディセプティコンのロボット戦争を描写しているだけ。骨太なストーリーがない。上映時間中、とにかくドンパチとトランスフォームが繰り返されるジェットコースター展開。それが爽快なんだけど、気分がのらないと、騒々しいだけの映画といわれても仕方がない。

次回作があるかどうか知らないが、映画表現においてこれ以上VFXに磨きをかけることができるのかどうかは気になるところ。あとはマイケル・ベイ監督の底知れぬイマジネーション次第か。とにかく高層都市シカゴを舞台に展開されるロボットバトルは息を飲むしかないので、嫌なことや暑さをぶっ飛ばすのにはぴったりな映画だ。

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーンの監督
マイケル・ベイ
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーンの製作総指揮
マイケル・ベイ
スティーヴン・スピルバーグ
ブライアン・ゴールドナー
マーク・ヴァーラディアン
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーンの出演
シャイア・ラブーフ
ロージー・ハンティントン=ホワイトレイ
ジョシュ・デュアメル
タイリース・ギブソン
ジョン・タトゥーロ
ジョン・マルコヴィッチ
パトリック・デンプシー

『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』2時間半、トランスフォーム、トランスフォーム!, 4.2 out of 5 based on 10 ratings

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