『ダイ・ハード』テンポと緩急の良い教科書的映画

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★★★★☆

プアーです。どの分野にも教科書的な存在というものがある。僕にとって映画分野での教科書的存在が、『ダイ・ハード』と『羊たちの沈黙』なのである。今回も日曜洋画劇場でたまたま放送されたのを見たのだが、やっぱり面白かった。

出来のよい映画や衝撃的な映画、感動した映画など賛辞をおくれる作品というのはいくらでもあるのだが、教科書的なところまで昇華された作品というのは少ない。そらあ、日曜映画劇場が毎年放映する気持ちも分からないでもない。

ダイハード

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『亡国のイージス』これは無残な失敗作

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★☆☆☆☆

小説を原作にした映画というのは数え切れないほどある。一体どれほどが原作を上回る作品になるんだろうか? 失敗作を見るほど辛いものはない。

福井晴敏の同名の小説を映画化した『亡国のイージス』は、無残というよりほかない。原作が抜群に面白いエンターテイメントになっており、しかも根幹には憂国的な深いテーマが流れていたにも関わらず、まったくそれらを無にしてしまった。原作との忠実性はさておき、本当にやる気があって映画化したのか、疑いたくなる。

亡国のイージス

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『300<スリーハンドレッド>』戦うマッチョな英雄たち

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★★★★☆

男というのは、なぜか儚(はかな)い生き方に憧れるものだ。強く儚い人生を歴史に刻み込みたいと思っている。だからいつの時代も戦いに夢中になる。相手が強大なであればあるほど、身震いしながらも奮い立つ。それが男という生き物だ。

ペルシア戦争、テルモピュライの戦いをモチーフに『300<スリーハンドレッド>』は、劇画のようなスタイリッシュな映像でスパルタ軍の強さをこれでもかと強調してみせる。男なら一度は夢中になった「北斗の拳」並みのとんでもない映画だ。

300 <スリーハンドレッド>

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『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』こいつはクールだぜ

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★★★★★

「因果応報」というと大げさだが、世の中で起きる出来事は互いに依存し合っているものだ。だからこそ、人生、予想外があって面白かったり辛かったりする。

イギリスの奇才ガイ・リッチー監督の出世作『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』は、予想外の因果な出来事が連発するクライム(犯罪)映画。そもそも犯罪映画なんて予想外ばかりが起こらなきゃ、面白味がないのだが、さらにスタイリッシュでクールにまとまれば超一流のエンターテイメントに早変わりだ。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ

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『トランスポーター』キャラ立ちすりゃいいじゃない

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★☆☆☆☆

1年間に制作される映画は一体何本あるんだろうか。自分1人だったらまったく見ずに終わってしまうものばかりなのだが、たまには選り好みせずに見るといいことあるかも。

と言うことで、続編の最新作を見た人が珍しく「面白い」と絶賛するアクション映画『トランスポーター』を手に取った。これがなかなか主人公のキャラ立ちがよくて、ちょっと笑えた。

JACKENGLISH/20THCENTURYFOX/TheKobalCollection/WireImage.com

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『ワールド・オブ・ライズ』信じられるのは誰か?

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★★☆☆☆

「人をだますより、だまされる方がいい」と思うのは平和ボケした日本人の甘い感覚。命を掛けたばかし合いだったら、勝つしかない。どんな手を使っても。

そんな用心にこしたことのない世界が『ワールド・オブ・ライズ』。疑心暗鬼の世界だ。

ワールド・オブ・ライズ

(c)2008 Warner Bros. Entertainment Inc.

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