『マンダレイ』答えなき不自由な二択

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★★★★★

プアーです。僕が敬愛してやまないラース・フォン・トリアー監督作品。この『マンダレイ』が100円で見られるなんてレンタルのGEOって偉大だと思いますよ。すごい時代になったものです。

マンダレイ

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『チェンジリング』警察の恐ろしい実話

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★★★★☆

守るものがあるというのは強い。家族だったり、権力だったり……。ただ、これらも行きすぎると、とんでもない事件を引き起こす。

『チェンジリング』は、1920年代後半にアメリカで起こった大量児童殺害事件ゴードン・ノースコット事件を背景にした不幸な実話。わが子を守ろうとする母に、威厳と権力を守ろうとする警察、この2つのせめぎ合いは事件をさらに不幸にする。

チェンジリング

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『1408号室』禁断の部屋へようこそ…

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★☆☆☆☆

超常現象とか、心霊現象というのは、興味があっても実体験がないとなかなか信じられないもの。だけど、旅先のホテルで「この部屋はなんか雰囲気が嫌だな」と感じたら、素直に部屋をチェンジしてもらうのが身のためかもしれない。得体のしれない何かの逆鱗に触れたら、本当に命がないなんてことになってしまうかもしれないからだ。

『1408号室』は、そんな禁断の部屋に入り込んだホラー作家の恐怖体験を描いた映画。もちろん完全なフィクションのホラー映画だ。

1408号室

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『ミスト』見えない恐怖と群集心理、そして絶望

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★★★★☆

一寸先は“霧”――高原にドライブに出かけると、こういう状況に出くわすことがある。普段では味わえない状況が楽しくもあるのだが、周りが一切見えないというのは本来、恐怖心を駆り立てるものなのだ。

スティーブン・キングのホラー小説を映画化した『ミスト』は、まさに霧の先の恐怖が題材だ。狭い空間に閉じ込めらた人間たちの群集心理と、見えない恐怖との戦い。緊張が最高潮を迎えたとき、あなたならどう行動するだろうか?

ミスト

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『ニュースの天才』創作は事実を凌駕する?!

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★☆☆☆☆

ネットが普及した今「マスコミのニュースがみな事実である」なんて信じるお人好しはいなくなったと思う。だが、非日常を楽しませてくれる他人事な事実を求めたい気持ちはどこかにあるもので、毎日ニュースをチェックしたり、雑誌を買ってしまう。記事の内容が正しかろうとなかろうと、誰も傷つかずに、読者が喜ぶならどんなネタでもOKだと思うのだが、当の本人たちにはそうもいかないこともある。

『ニュースの天才』は、アメリカで実際にいた一流政治雑誌のでっち上げ記者を描いた作品。これがマスコミの実態だ、と言われてもいまさらぜんぜん驚かないんだけど。

ニュースの天才

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『ユージュアル・サスペクツ』どんでん返しに唸るしかない

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★★★★★

思わず、唸らされる映画というのがある。そういう映画は物語りが作り込まれていて、良い意味で意表を突いてくれる。

そんな心地良いだまされた感に、頭をなでるしかないのが『ユージュアル・サスペクツ』だ。練り込まれた見事な作り。最初は誰もがだまされるはずだ。そんなことないと言う人がいれば、それはペテン師に違いない。気を付けろ。

GramercyPictures/Photofest/MediaVastJapan

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『バートン・フィンク』非常なるカタルシス

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★★★★★

プアーです。映画を見るときに何を重要視するかというのは、まあ人それぞれであるが、僕は手触りというか質感というか匂いみたいなものを重要視する。

もちろん『ミッション・インポッシブル』のように100人見たら100人がワーッと満足するような映画も重要であるが、日々の営みの中で昇華されきれない感情や想いというものは確実にあるわけで、そのようなどうしよもない感情を抱いたときに役に立つ映画というのが存在する。

バートン・フィンク
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