『人生の特等席』正統派だが、退屈気味

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★★★☆☆

映画『グラン・トリノ』を最後に俳優業引退を宣言していたクリント・イーストウッドだが、この『人生の特等席』で約4年ぶりにスクリーンに戻ってきた。メガホンを取ったのは、イーストウッドの愛弟子と言われるロバート・ローレンツ監督。重厚な人間ドラマを期待して映画館に向かったのだが……。

人生の特等席

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『ダーティーハリー』名作も寄る年波

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★★☆☆☆

やれ資格対策だの、未来への投資だのと賢いやつは目的を持って計画的に行動してるわきでダラダラとテレビの番組欄を眺める。貧者の典型的な日常行動である。とそのとき、番組欄から閃光が! なんと『ダーティーハリー』をやるじゃないか。

意外と古い名作というのはTSUTAYAのDVDの棚から素通りしがち、だからこういう機会というのはなかなかありがたい。

ダーティハリー

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『チェンジリング』警察の恐ろしい実話

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★★★★☆

守るものがあるというのは強い。家族だったり、権力だったり……。ただ、これらも行きすぎると、とんでもない事件を引き起こす。

『チェンジリング』は、1920年代後半にアメリカで起こった大量児童殺害事件ゴードン・ノースコット事件を背景にした不幸な実話。わが子を守ろうとする母に、威厳と権力を守ろうとする警察、この2つのせめぎ合いは事件をさらに不幸にする。

チェンジリング

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『ミリオンダラー・ベイビー』夢を追うということの意味とは?

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★★★★★

ガツンとボディーに拳を打ち込まれ、内臓をゆさぶられる。テーマの重みがじんわりと痛みとなって伝わってくる――夢を追って生きるとはこんなにも辛いものか。

ボクシングの世界チャンピオンを目指す女性ボクサーと、過去を引きずる初老のトレーナーの夢とそのはかなさを描いた『ミリオンダラー・ベイビー』は、重いパンチをくらったような衝撃を受ける。

間違いなく本格派ヒューマンストリーの1つに数えられる。夢を追って必死に生きるということは、こういうことなのだろうか? そうであれば辛すぎる。

WarnerBrothers/Photofest/MediaVastJapan

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