『ザ・ムーン』月面を目指す男たち

VN:F [1.9.22_1171]
あなたの映画評価は何点?
Rating: 3.4/5 (5 votes cast)
映画の評価(5点満点)

★★★★★

トルコの片田舎の街で見た夜空を忘れることができない。何も見えない本当の暗闇の洞窟宿から手探りで外に出ると、月明かりに輝く街、そして夜空を見上げたときの、あの瞬くことなく煌々(こうこう)と輝きつづける星たち。ひときわ大きい月の存在感。降り注ぐ光に自然の神秘を感じた。

いまから40年前の1960年代後半から70年代にかけて、人類は月という天体に6度、降り立った。

ザ・ムーン

『ザ・ムーン』は、アポロ計画の宇宙飛行士の証言をもとに、月面を目指す壮大なプロジェクトを振り返るドキュメンタリー。フロンティアを目指した英雄たちの本音、蔵出しとも思えるNASAの映像をふんだんに盛り込み、まさに奇跡とも言える世界を垣間見せてくれる。
»”『ザ・ムーン』月面を目指す男たち”


『ラブ・アクチュアリー』クリスマス映画ならこれ!

VN:F [1.9.22_1171]
あなたの映画評価は何点?
Rating: 4.3/5 (10 votes cast)
映画の評価(5点満点)

★★★★☆

ホリデーシーズンになると、毎年「クリスマスっていいよねえ」と思わせてくれる映画が何本も公開される。キリスト教徒ではないので、その本当の意味はよくわかっていないのだが、日本では宗教的な力よりもプレゼントがもらえる日という演出が強力な力を持っている。生まれてこのかた、12月24日の夜はなぜかプレゼントをもらえる(あげる)日として決められていた。理由はない。クリスマスだからである。それでいいのである。

ラブ・アクチュアリー

さて、このスペシャルな日を舞台にした大好きな映画が『ラブ・アクチュアリー』である。19人の男女がクリスマスを舞台にさまざさまな恋愛模様を繰り広げる、心温まるラブコメディ。このシーズンになると、なんだか見たくなてたまらなくなる。
»”『ラブ・アクチュアリー』クリスマス映画ならこれ!”


『ボルケーノ』自然をねじ伏せるアメリカン・タフガイ

VN:F [1.9.22_1171]
あなたの映画評価は何点?
Rating: 4.1/5 (7 votes cast)
映画の評価(5点満点)

★★☆☆☆

大自然に立ち向かい勝利する――ハリウッド映画にはそんな要素が多かった気がするが、最近はどうなのだろう? 環境問題がフォーカスされる世の中にあって、自然を冒涜(ぼうとく)するような思想で映画を作るのには抵抗があるかもしれないが、ハリウッドの先人たちは好んで自然をねじ伏せ、看破してきた。

ボルケーノ

日本のCMで缶コーヒーを間抜けに飲んでいるトミー・リー・ジョーンズもそうだった。映画『ボルケーノ』では、押し寄せる溶岩流の流れを変え、ロサンゼルスの街を噴火から救う、そんな偉業を成し遂げるアメリカン・タフガイだった。
»”『ボルケーノ』自然をねじ伏せるアメリカン・タフガイ”


『キッチン〜3人のレシピ〜』メロドラマにメロメロ

VN:F [1.9.22_1171]
あなたの映画評価は何点?
Rating: 0.0/5 (0 votes cast)
映画の評価(5点満点)

★★★☆☆

プアーです。今回紹介するのは『キッチン〜3人のレシピ〜』。なんと韓国産のメロドラマである。しかもかなり本格的な。タダ券を使おうと映画館を訪れたら本当に見るものがなくて、適当に入ったらまさかメロドラとは……。1000円以上も出して見なきゃいけない映画館で、自分の好みに合うかどうか分らない映画を見るのはさすがにリスクが高い。満足に年を越せるかも分からないプアーな僕にとって、映画選択はまさに、生死をかけた決断の瞬間である。

キッチン~3人のレシピ~

正直なところ、メロドラマなんてテレビでザッピングしてたら5分と見てないだろうし、映画館でも3分で席を立つことになるのかなと思ったのだが、意外や意外、これが想像以上に面白くてダラダラとすべて見切ってしまった。
»”『キッチン〜3人のレシピ〜』メロドラマにメロメロ”


『ALWAYS 三丁目の夕日』昭和33年っていい時代?

VN:F [1.9.22_1171]
あなたの映画評価は何点?
Rating: 3.8/5 (9 votes cast)
映画の評価(5点満点)

★★★☆☆

東京タワーが建築中だった1958年(昭和33年)の東京――人々は貧しかったけど、ほのぼのしていた。幸せは身近な生活の中にあった。

『ALWAYS 三丁目の夕日』は、戦後を引きずる東京を舞台に人々の生活を描いた映画。この頃の「生きる」ことは、現在よりも分かりやすかった。今よりも良い生活を手に入れるため、人々は汗水たらして働き、テレビや冷蔵庫などを手に入れては家族中で喜んでいた。皆が必死に生きている姿がなんともすてきに映るのだ。

ALWAYS 三丁目の夕日

»”『ALWAYS 三丁目の夕日』昭和33年っていい時代?”


『ダーティーハリー』名作も寄る年波

VN:F [1.9.22_1171]
あなたの映画評価は何点?
Rating: 3.4/5 (7 votes cast)
映画の評価(5点満点)

★★☆☆☆

やれ資格対策だの、未来への投資だのと賢いやつは目的を持って計画的に行動してるわきでダラダラとテレビの番組欄を眺める。貧者の典型的な日常行動である。とそのとき、番組欄から閃光が! なんと『ダーティーハリー』をやるじゃないか。

意外と古い名作というのはTSUTAYAのDVDの棚から素通りしがち、だからこういう機会というのはなかなかありがたい。

ダーティハリー

»”『ダーティーハリー』名作も寄る年波”


『レボリューショナリー・ロード』倦怠期夫婦が出した衝撃の結論

VN:F [1.9.22_1171]
あなたの映画評価は何点?
Rating: 3.0/5 (1 vote cast)
映画の評価(5点満点)

★★☆☆☆

映画にとってタイトルは命だ。名が体を表していないと、何だか裏切られた気がしてしまう。この映画もタイトルやDVDのパッケージ画像から内容を勝手に想像してしまうと、想定外な体験になってしまうかもしれない。

『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』は、あの空前のヒット作『タイタニック』のレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが再共演する。とは言え、革命前夜を舞台に『タイタニック』並みのラブロマンスを展開する歴史超大作を期待してはいけない。結婚7年目を迎えた倦怠期の悩める夫婦の物語なのである。しかし、これが何ともリアルなのだ。

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで

»”『レボリューショナリー・ロード』倦怠期夫婦が出した衝撃の結論”


ページ 17 of 25« First...13141516171819202122...25