『めぐりあう時間たち』幸せとは?

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★★★☆☆

「自分は幸せなんだろうか」。誰もがそう思い悩んだときがあるのではないだろうか。自分はといえば、答えは見つからず、歳をとっていくばかり。過去を振り返ると、この生き方が幸せなのか、後悔するところもあるのだが……。

『めぐりあう時間たち』は、20世紀を代表する女流作家バージニア・ウルフの小説「ダロウェイ夫人」をモチーフにした映画。「幸せなとは何か」を悩む、異なる時代の女性3人の生き方が交錯する。過去も現在も関係なく「意識の流れ」のままに交錯する手法は小説と同様のもの。1回見たぐらいじゃ、理解できないが、たまにはこういう映画に浸るのもいいかも。

めぐりあう時間たち

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『ミスト』見えない恐怖と群集心理、そして絶望

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★★★★☆

一寸先は“霧”――高原にドライブに出かけると、こういう状況に出くわすことがある。普段では味わえない状況が楽しくもあるのだが、周りが一切見えないというのは本来、恐怖心を駆り立てるものなのだ。

スティーブン・キングのホラー小説を映画化した『ミスト』は、まさに霧の先の恐怖が題材だ。狭い空間に閉じ込めらた人間たちの群集心理と、見えない恐怖との戦い。緊張が最高潮を迎えたとき、あなたならどう行動するだろうか?

ミスト

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『セントアンナの奇跡』論点がぼやけすぎだろ

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★☆☆☆☆

プアーです。皆さんはご存知かどうかは知らないが、現場労働の仕事には職種によって「早上がり」というものが存在する。実はブルーカラーたる僕もごくまれに「早上がり」の恩恵を受けることがある。今日はそんなラッキーデイだった。

貴重なラッキーデイで見た映画が、これ『セントアンナの奇跡』。結論からいうと、貴重な時間と金を返していただきたい。即刻、即金でといった感じである。

セントアンナの奇跡

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『ニュースの天才』創作は事実を凌駕する?!

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★☆☆☆☆

ネットが普及した今「マスコミのニュースがみな事実である」なんて信じるお人好しはいなくなったと思う。だが、非日常を楽しませてくれる他人事な事実を求めたい気持ちはどこかにあるもので、毎日ニュースをチェックしたり、雑誌を買ってしまう。記事の内容が正しかろうとなかろうと、誰も傷つかずに、読者が喜ぶならどんなネタでもOKだと思うのだが、当の本人たちにはそうもいかないこともある。

『ニュースの天才』は、アメリカで実際にいた一流政治雑誌のでっち上げ記者を描いた作品。これがマスコミの実態だ、と言われてもいまさらぜんぜん驚かないんだけど。

ニュースの天才

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『300<スリーハンドレッド>』戦うマッチョな英雄たち

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★★★★☆

男というのは、なぜか儚(はかな)い生き方に憧れるものだ。強く儚い人生を歴史に刻み込みたいと思っている。だからいつの時代も戦いに夢中になる。相手が強大なであればあるほど、身震いしながらも奮い立つ。それが男という生き物だ。

ペルシア戦争、テルモピュライの戦いをモチーフに『300<スリーハンドレッド>』は、劇画のようなスタイリッシュな映像でスパルタ軍の強さをこれでもかと強調してみせる。男なら一度は夢中になった「北斗の拳」並みのとんでもない映画だ。

300 <スリーハンドレッド>

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『ストリングス ~愛と絆の旅路~』脅威の人形劇

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★★★☆☆

プアーです。僕が若い頃と言っても、まだまだランドセルを背負っていた幼少の頃の話なのだが、長編人形ドラマというものが存在した。日本では『三国志』、米国では『サンダーバード』といった具合に、独特の風情と味わいが子供心に面白いと思ったものだ。しかし、人形ドラマはアニメや特撮に押されるかたちで、徐々にというか、あっという間になくなってしまった。

ストリングス ~愛と絆の旅路~

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『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』こいつはクールだぜ

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★★★★★

「因果応報」というと大げさだが、世の中で起きる出来事は互いに依存し合っているものだ。だからこそ、人生、予想外があって面白かったり辛かったりする。

イギリスの奇才ガイ・リッチー監督の出世作『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』は、予想外の因果な出来事が連発するクライム(犯罪)映画。そもそも犯罪映画なんて予想外ばかりが起こらなきゃ、面白味がないのだが、さらにスタイリッシュでクールにまとまれば超一流のエンターテイメントに早変わりだ。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ

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